１５歳少女にわいせつ行為 容疑の警部補逮捕 茨城県警
茨城県警は８日、少年係長として支援を担当していた少女にわいせつな行為をしたとして、つくば中央署
生活安全課警部補、間中健一容疑者（４５）＝同県牛久市＝を児童福祉法違反（禁止行為）の疑いで逮捕し、
発表した。容疑を認めているという。
県警によると、間中容疑者は勤務時間外だった昨年１１月１７日、茨城県土浦市内のホテルで県内
在住の少女（当時１５歳）に、１８歳未満と知りながら、わいせつな行為をした疑いがある。
間中容疑者は昨年４月に同署の少年係長になり、県警少年サポートセンターと連携して少年少女の
立ち直り支援活動にあたり、この少女の担当者だった。
昨年末、少女からセンターの職員に「間中容疑者から電話やメールが頻繁に来て困っている」と相談が
寄せられたため、間中容疑者は担当から外された。先月、県警の警察官が被害者に近況確認をした際、
被害の申告を受けたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000045-asahi-soci