■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
左翼系ジャーナリスト 「ジャーナリズムの本質は権力を監視すること」 ← いや事実を伝えることだろ
- 1 : クロスヒールホールド(栃木県)@\(^o^)/:2016/04/28(木) 08:53:53.13 ID:c1x2kN2T0●.net ?PLT(22000) ポイント特典
-
反権力がマスコミの本分なのか 岸井成格氏らが「真実を伝え、権力を監視する姿勢を貫く」と豪語する違和感
少し前の話で恐縮だが、元外交官で立命館大客員教授の宮家邦彦氏が14日付本紙朝刊に寄せた「ジャーナリズムの本質とは」と
題したコラムを取り上げたい。報道の目的とあり方についての考察に、深くうなずけたからである。
宮家氏は、朝日新聞の記事中で、あるニュースキャスターがジャーナリズムの最大の役割を「権力を監視する番犬
『ウオッチドッグ』であること」と述べていたことに「強い違和感」を表明する。
そして在京の外国特派員らに意見を求めたところ、「権力の監視」説は少数派で、多数派の見解は
「事実を可能な限り客観的に伝えること」だったと指摘し、こう結論付けている。
「ジャーナリズムの任務は、相手が権力であれ、非権力であれ、自らが事実だと信じることを人々に伝えることが第一であり、
『権力の監視』はその結果でしかないということだろう」
例えば、田原総一朗氏は3月24日に日本外国特派員協会で開いた記者会見で、こんな見解を示した。
「時の権力、時の政権に対して、いかにそれをウオッチするか、どこが間違いかを厳しく追及するのがマスコミの役割だ」
また、岸井成格氏は3月25日のTBS番組でこう強調している。
「何よりも真実を伝え、権力を監視するジャーナリズムの姿勢を貫くことがますます重要」
真実という容易には近づき得ない言葉を手軽に使うのはどうかと思うが、事実を伝えることであれば何より重要なのは当然だ。
ただ、それを権力の監視とイコールであるかのように結びつけて語るのは短絡的ではないか。そもそも、国民がいつそんな
役割や使命を彼らに委託したのか。
http://www.sankei.com/premium/news/160428/prm1604280005-n2.html
総レス数 445
129 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★