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埼玉のソウルフード 山田うどん 「早い・安い・うまい・満腹」
- 1 : キチンシンク(神奈川県)@\(^o^)/:2016/04/30(土) 12:45:22.55 ID:BrcquMwC0.net ?PLT(12000) ポイント特典
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埼玉・工場めぐり/2 胃袋つかむ「山田うどん」 所沢に本社、入間工場で1日4万食 /埼玉
提供前、プリプリ感 ラーメンも見逃せない
埼玉のソウルフードとも言われるのが、県内を中心に1都6県で約170店舗を展開するうどんチェーン「山田うどん」だ。
所沢市に本社がある「山田食品産業」が運営し、全店舗で提供するうどんを入間市の工場で製造している。
「早い・安い・うまい・満腹」の四拍子をモットーにファンの心を離さない。
埼玉県は小麦の産地で、同社の本社周辺もかつては一面、小麦畑だった。
1980年に稼働した入間工場は、同市の「三井アウトレットパーク入間」から500メートル余り。
1時間に最大8000食、1日4万食を生産する。
小麦粉と水をこねた生地は、温度24度、湿度80%程度で熟成される。
職人が踏む作業を機械化し、溝の付いたローラーで圧縮。
幅3・45ミリの麺を長さ26センチごとに切り、沸騰した巨大釜に投入する。
12分間ゆでる。
試食すると、讃岐(さぬき)うどん顔負けの強いコシがある。
同社の江橋丈広・営業企画部長は
「ゆでたては格別ですが、この段階では山田の味ではないんです。
店舗で提供される頃に唇でかみ切れるプリプリ感が出て、セットメニューでご飯と一緒に食べても食感が邪魔し合わない」
と人気の理由を語る。
主なターゲットは、トラック運転手をはじめとする男性。
ゆで麺を使うことで素早く提供でき、売れ筋のセットメニューはうどんに丼が付いて2人前のボリュームがある。
工場内で顧客のニーズに応えた商品開発に納得していると、ラーメンの製造ラインもあることに気づいた。
うどんチェーンでラーメン!? 開発には秘話がある。
約5年前に讃岐うどんチェーンが関東に広がり、本社近くにも店舗が進出してきた。
正攻法で「生麺をやるか」との意見があるなか、「ラーメンを出したらどうだ」という案を採用した。
“ラーメン作戦”が奏功し、一時は落ちた売り上げはV字回復。現在の提供店舗は全体の3分の2に達している。
うどん専門店が自信を持って提供するラーメン。あなたも、味わってみてはいかが?
http://mainichi.jp/articles/20160430/ddl/k11/040/080000c
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