「見える化」「PDCAを回す」「にんべんのついた自働化」→意味わかんなくてストレスMAXだわ

運動の成果「見える化」で健康管理

健康意識が高まり、フィットネスクラブのサービスも多様化している。
ただ、どんなに進化しても、しっかりと通い続けなければ効果は出ない。
三日坊主になりがちな人のモチベーションを保つため、運動の成果をＩＣＴ（情報通信技術）で「見える化」し、
ダイエットや筋肉増強だけでなく日々の健康管理も支えるサービスが始まっていると聞き、試してみた。

サービスの名は「からだステーション」。豊田通商がシャープと提携して開発し、販売面ではスポーツ用品卸大手の
ヒカリスポーツと協力し昨年５月から各地のフィットネスクラブで展開する「コンサル型健康管理サービス」だ。
キモになるのは、家事から激しいトレーニングまで、日々のあらゆる動作の消費カロリー、体脂肪率などの
身体データを一元管理し、パソコンやスマートフォンでいつでも見られるようにしてくれるシステム。

過去からの変化がグラフで表示され、運動の成果や目標の達成度合いが把握しやすいため、
続ける気持ちが湧いてくるという。
インストラクターはデータをもとに運動や食生活について的確なアドバイスができるようになる。
フィットネスクラブをトレーニングだけでなく健康管理も支える場へと進化させるという。

http://www.asahi.com/articles/ASJ4Y5QRGJ4YULFA00Q.html