私たち付き合ってるの？「友達以上恋人未満」心理学的な答えは…

おちんちん

いつも一緒にいて、私だけを見てくれる彼。他の友達に対してよりも、特別優しく接してくれる。だけど、告白されたわけじゃない……。

さて、もしあなたがその渦中にいる女性なら、どう思うでしょうか？

彼は、あなたのことが好きで、告白はしていないけれども恋人同士のつもりでいるのか。もしくは、恋人になりたいと思っているけども、告白する勇気がないだけなのか。

恋愛ドラマさながらのこんなシチュエーションは、一度くらいは経験したことがあるはず。

「もう、はっきりしてよ」って感じですよね。

その答えを、今回は心理学的に解説したいと思います。

■“コミュニケーション”について、改めて考える

コミュニケーションはキャッチボールと言われるように、一方的ではなく、二人以上のひとのあいだで相互におこなわれるものです。

しかし、身も蓋もない言い方になりますが、ひとは結局のところ、目の前にいるひとの考えは完璧には知ることもできず、理解もできません。

つまりは、言ったことやしたことの本当の意味が、相手に正しく伝わるというのは難しいことなのです。

もちろん、ひとの心理は行動にあらわれます。その“くせ”のようなものから相手の真意を探ることはできますが、それも間違っていることがあるわけです。

■唯一の方法は直接聞くこと

つまり、冒頭で心理学的に解説したいとは言ったものの、実は心理学的には「相手に聞かない限り真意はわからない」という答えになってしまいます。

ですから、気になる男性ができたときには、自分から告白して、相手の気持ちを確認するのが一番大事なんです。

場合によっては、「そんなつもりじゃあなかった」と言われるかもしれません。

ですが、心理学的な効果に好意の報酬制というものがあります。好きといわれて嬉しくないひとはいないんです。

そして、好きといわれたら、同じ感情をお返ししたくなるのです。

つまりは、振られたらどうしようと心配になるかもしれませんが、告白して損なことはなにもないんです。

いかがですか。

相手の心を探るだけではなく、単刀直入に聞くということも、時には大事なことなんです。

素直に告白して、一歩踏みだしてみませんか。
ソース
http://www.men-joy.jp/archives/245287