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コメダ珈琲 間もなく上場 時価総額858億円はドトールに次いで業界2位 利益率30%は業界独走状態

1 : 稲妻レッグラリアット(catv?)@\(^o^)/:2016/06/07(火) 22:16:59.50 ID:T6dmW77b0.net ?PLT(15000) ポイント特典

東京証券取引所は去る5月26日、「コメダ珈琲店」などを運営するコメダホールディングス(以下、コメダHD)の
上場を承認したと正式発表した。上場予定日は6月29日で、想定発行価格は1960円で株式時価総額は
約858億円となり、同業ではドトール・日レスホールディングスの934億円に次ぐ規模となる。

右肩上がりの出店
コメダHDは、持株会社と連結子会社1社で構成されており、当該子会社である株式会社コメダにて
「珈琲所 コメダ珈琲店」(682店)と「甘味喫茶 おかげ庵」(7店)の二つのブランドで運営されている。(2016年4月末)

12/2期は全部で435店から16年4月末で688店と253店増加しているが、直営店はわずかであり、ほとんどがFC店である。
地盤の中京エリアはほとんど増加しておらず、東日本と西日本が増加しているのは興味深い。
喫茶店の事業所数は1981年の154,630件をピークに一貫して減少しており、2014年は70,454件となっているが、
(全日本コーヒー協会)消費地としてはまだまだ拡大出来るということなのだろう。

ビジネスモデルは典型的なフランチャイズ形式であり、本部の店舗開発部隊が、出店候補地から店舗設計を行い、
主力であるコーヒー、パン類は自社工場で一括製造し店舗へ配送している。また極めて特徴的なのは、
1か月1席1500円という定額制のロイヤリティであり、回転が良ければよいほど、
FCオーナーへの実入りが良くなるシステムである。

驚異的な利益率の高さ
コメダHDは16/2期より国際会計基準(IFRS)としており、2014年3月1日をIFRS移行日とした15/2期のIFRSも開示している。

2期連続増収増益であり、特質すべきはその30%を超える営業利益率の高さである。FC展開がメイン事業であり、
その利益率が喫茶店の利益率とは比較にならないのは理解しているが、他の代表的な外食チェーン8社と比較してみた。
今まで30%を超す利益率の外食は記憶になく、やはりコメダHDがダントツであり、
次に利益率が高いのは壱番屋の10.4%、同業としてベンチマークされるドトール・日レスは7.6%だった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48826
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/3/e/600/img_3e7fa80441352a0e81c88898035ab18846367.png

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