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【放射脳悲報】甲状腺癌の増加、やっぱり過剰診断が原因だった 適度にすることで患者数激減

1 : 32文ロケット砲(愛媛県)@\(^o^)/:2016/06/10(金) 13:52:48.67 ID:GJsGFz2j0.net ?PLT(12000) ポイント特典

韓国の甲状腺がん新規患者数が3年で半減、背景に過剰診断の減少

 甲状腺がんの「過剰診断」が減り、年間の新規患者数が2012年の4万人超から15年には2万人台に減少したことが9日、分かった。
韓国ではここ10年ほど、超音波で治療の必要のないわずかな腫瘍(しゅよう)まで見つけることで甲状腺がん患者が急増しており、過剰診断との指摘が出ていた。

 国民健康保険公団によると、同公団に昨年申告された新規がん患者のうち、甲状腺がんの患者は2万3728人で、胃がん(2万5761人)に次いで2番目に多かった。
続いて大腸がん(2万2958人)、肺がん(1万8426人)、乳がん(1万6983人)、肝臓がん(1万4132人)の順。甲状腺がんが2位になったのは09年以来、6年ぶりだ。
14年に結成された医師団体が過剰診断の問題を提起したことが大きな影響を与えた。

 甲状腺がんの手術件数も減少した。健康保険審査評価院によると、手術件数は13年には4万件を超えていたが、14年は3万7000件、昨年は2万6000件に減った。
ソウル峨山病院のチョン・ギウク教授は「甲状腺がんの腫瘍の大きさが0.5センチ以下であっても、以前は早期治療として手術するケースが大半だったが、
最近は経過を観察したり、診断を受けても手術しなかったりするケースが増えた」と話している。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/06/10/2016061001229.html

関連
甲状腺がん関連認めず 放射線の健康影響研究成果を報告 国際シンポ最終日
http://www.minpo.jp/news/detail/2016050930823
 「こどもと震災復興 国際シンポジウム2016」は最終日の8日、相馬市民会館で放射線の健康影響に関する研究報告などを行った。
東京電力福島第一原発事故と甲状腺がんの関係について、福島医大の医師や海外の研究者らはいずれも「被ばく線量などを考慮すると、現時点で甲状腺がんへの影響は認められない」との認識を示した。

 甲状腺病理学を専門とする英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン分子病理学のジェリー・トーマス教授も「原発事故後の放射線ヨウ素の被ばく量から考えると甲状腺がんの増加は識別できない」との考えを示した。
発症が確認されている点については「子どもたちを網羅的に、高精度の超音波でスクリーニング検査しているため(見つかる)頻度が上がる」とした。

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