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インターネット発展途上でありがちだったこと 「23時にテレホ接続」「大容量無料ホームページ」

1 : 河津掛け(庭)@\(^o^)/:2016/07/12(火) 10:37:11.00 ID:v4bYEWrg0●.net ?PLT(16001) ポイント特典

今はブロードバンド環境が当たり前でインターネットをしていてもストレス無くウェブサイトの画像や動画を
閲覧することが出来る。しかしネットが普及しはじめた1990年代後半はまだまだインフラも整っておらず、
回線速度も今のように速くはなかった。回線の速度だけでなく、個人の発信方法が今とは異なっている。

そんな懐かしのインターネット発展途上時代にありがちだったことをまとめてみた。

■自己発信はSNSやブログではなくホームページ
当時のインターネットにはSNS(TwitterやFacebook)は無く、更にブログも存在していなかった。
そこで個人が自己発信の場として活用したのが、ホームページである。ブロバイダ契約すると
ホームページが持てるのだが、この頃は無料ホスティングサービスが溢れていた。

特に人気があったのはホームページの容量スペースだろう。プロバイダのホームページ容量が
数メガなのに対して、この無料ホスティングサービスは12メガ、20メガ、30メガという大容量を提供していた。
世界的に有名だったジオシティーズも当時は4メガしか提供していなかったが、現在は100メガを提供している。
無料で使うには訳があり、ウェブサイトに広告が表示される仕組みとなっている。広告の表示方法を様々で
上部か下部に埋め込みで自動表示、もしくはポップアップとなる。
普通にホームページを作るだけなら数メガで十分なのだが、当時は大容量を必要とした人が多かったようだ。

>>2へつづく

http://gogotsu.com/archives/19596

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