昔のデパートは夢が詰まってたのに、何でこんなにつまらなくなったんだ？

夢があったという意味ではまさにその通り。今はつまらない

●昔(俺の子供のころ)

屋上は小さな遊園地があった。だからそこで遊んでた。
300円だか500円ぐらい程度でビニールでできた城？みたいな中で跳ねたり、遊んだりできた。
時間は無制限(まあ翌日までとかはないが営業時間内ってことで)
まあ大人からすればつまらないところかもしれないが、子供にとっては楽しいところ。
その間は親は買い物を済ます。売り場事態も、売り子がいて遊べた。
例えばスポーツ用品店では、そこでちょっと遊べたし買ってもいないのに景品もらえた。
メーカーの販促ではない。
おもちゃ売り場は、遊び場もあった。知らない子供と遊んだこともある。
最新ゲームもそこでプレイできた。並んだりしたけど。それはそれでルールを学べた。
地下食品外は、試食は楽しみ。ウインナーとか。まあたいしたことないかもしれないが子供にとってはうれしい。
子供が喜ぶから大人が買う。というのがある。
本屋では立ち読みもできた。

●今

時代が変わりほとんどの製品はネットで買えるようになったとはいえ、
屋上遊園地がなくなり、おもちゃ売り場に、無駄に高いカードゲームが置いてあるだけで遊ぶようなものはない。
これだと子供からすると退屈でしょうがない。
売り場もamazonのほうが安くも翌日届くし、今は無駄に高い布団や枕などがおいてあるだけ。
店員と世間話するにもつまらない。
屋上１つ下の階はレストランの集まりだが、チェーン店が多いし、そうじゃない店も無駄に高くおばさんたちの
無駄話するところになっている。
子供や若い世代はもういく必要がない。
地下食品外の試食は漬け物やお茶とか老人向けばかり。
本屋は漫画類どころかほとんどはビニールパッケージされ、見ることすらできない。