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押井守さん「怪獣側に感情移入するようになったのが、日本の怪獣映画をダメにした最大の理由」

1 : ときめきメモリアル(東京都)@\(^o^)/:2016/09/29(木) 15:41:14.85 ID:EnnX1V7q0.net ?PLT(15000) ポイント特典

押井監督に言わせると、「『シン・ゴジラ』は仕上げが全然ダメ」なんだそうです。
特に酷いのが”音響”で、「一番の見せ場で流れる音楽が全部、伊福部昭なのは有り得ない。
その音源はモノラルしかないから、途端に音域が狭まって、スクリーンの前からしか音が聴こえて来なくなる」と鋭く指摘。

また、今回の『シン・ゴジラ』で庵野さんは総監督・脚本・編集以外にも、
音響設計・コンセプトデザイン・画像設計・画コンテ・タイトルロゴデザイン・プリヴィズ企画・撮影・録音・予告編演出・宣伝監修・ポスター/チラシデザインなど、
もの凄く多岐にわたって活躍しています。

しかし、そんな庵野さんの活躍ぶりに対して、押井守は「監督というものは監督としてだけクレジットされるのが理想で、
他はその道のプロにまかせればいいんだよ」「色んなところに監督の名前がクレジットされるのは、映画としては大変よろしくない」と痛烈に批判!
さらに、実写だけでなく”アニメ監督”としての庵野さんにまで苦言を呈するなど、押井さんの容赦ないダメ出しは止まりません。
「『エヴァ』をやってる時だって、日本の特Aクラスのアニメーターが素晴らしい原画を描いてるのに、
その画を庵野が自分で修正しちゃうんだよ」と『エヴァンゲリオン』制作時の裏事情まで暴露する有様(笑)。


http://d.hatena.ne.jp/type-r/20160911

297 : ブラディサンデー(兵庫県)@\(^o^)/:2016/10/02(日) 12:56:45.58 ID:LFPhGljH0.net
>>295
ああ…言い得て妙かも

総レス数 297
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