2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ドイツの写真家「東京の通勤地獄は悲惨そのもの。東京人は生きている意味があるのだろうか」

12 : ジャンピングエルボーアタック(チベット自治区)@\(^o^)/ [US]:2016/10/17(月) 01:30:07.03 ID:QtqVIax30.net
――東京はほかの国際都市とどこが違うか。
「東京の通勤ラッシュはどんな都市よりも激しい。世界にはもっとまっとうに計画された都市がある。
家賃が統制され、都市計画が立てられ、建物の高さも制限されている。問題なのは、一部の国際都市は、
そこに住む人々よりも都市の発展のほうを重視しているということだ。
私から見ると、東京ではだれもが貪欲過ぎて、その貪欲さが庶民に及ぼす影響など構っていない。
これが結局自分たちにはねかえってくるのだろう。発展はプラスにもなり得るが、適切な方法をとる必要がある」

――通勤客を撮影するにあたって、どんな感情をとらえたいと考えたのか。
「作品を見る人には、『こんな生活で生きるかいがあるだろうか』と思いをめぐらせてもらいたい」

マイケル・ウルフ 公式サイト
http://photomichaelwolf.com/#tokyo-compression/1
日本の有名な写真家、荒木経惟氏とマイケル・ウルフ氏
http://photomichaelwolf.com/wp-content/uploads/14.jpg

総レス数 1003
262 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★