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「スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らないはず…」 労働者を大事にするフランスに日本が学ぶべき事

1 : ダイビングフットスタンプ(庭)@\(^o^)/ [CN]:2016/11/13(日) 20:47:29.97 ID:SAP9EITJ0?BRZ(11000)

http://toyokeizai.net/articles/-/144828

「日本って、すみずみまでサービスが行き届いていて、なんて快適に暮らせる国なんだろう」――。
フランスから帰国した日本人同士でおしゃべりすると、よくそんな話題になる。
しかし、そのすばらしいサービスや便利さの背景に何があるかというと、長時間労働が跋扈し、
それが女性の育児と仕事の両立を阻む原因となっている。
一方、フランスでは働く人の権利が第一に守られる。働く女性の割合も、日本より7.5ポイントも高い82.7%だ(OECD調べ。2015年)。
たた、それゆえか、フランスでの日常生活は、日本と比べて不便だと感じる場面も多い。

パリの地下鉄ホームに駅員の姿はない
たとえば、パリの地下鉄。日本では当たり前の「間もなく電車が参ります」のアナウンスなどない。
発車ベルすら鳴らない。いきなり電車のドアが閉まって動き出すので、乗客は大いに気をつけなくてはならない。

電車に乗り込んでからも、一部の路線を除いて、次の停車駅を知らせるアナウンスはない。乗り過ごさないように、
乗客側はつねに気をつけていなくてはならない。当然、「発車間際の乗車はおやめください」
とか「傘の忘れ物が多くなっております」などというアナウンスもない。これも、乗客自身で注意するべきだということなのだろう。

「とにかく客が働く」フランスのスーパー

お店での買い物も、店側は「お客様は神様」とはこれっぽっちも思っていない。スーパーのレジは、
レジ係がかごから商品を出してレジを通し、かごにきれいに入れ直すのが一般的な日本と比べたら、
驚くほどのサービスの悪さだ。客はベルトコンベアーのように動く台に、購入したい品物をかごから出して置く。
すべて出し終わったら、「次の客」と記された仕切りを台に置く。そして、素早くレジに隣接した袋詰めのスペースに移動する。
レジ係は何をしているかというと、ベルトコンベアーを動かして悠々と品物をスキャンし、
袋詰めのスペースへ置くだけだ。なお、スーパーや商店のほとんどは日曜日が休みなので、客は計画的に買い物をするよう心がけている。

(続きはサイトで)

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