公安「中国に有利な世論を沖縄でつくることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」

>>891
マクリーン事件　最高裁昭和53年10月4日大法廷

① 外国人は、憲法上、わが国に在留する権利ないし引き続き在留することを要求しうる権利を保障されていない。

② 政治活動の自由に関する憲法の保障は、わが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等外国人の地位にかんがみこれを認めることが相当でないと解されるものを除き、わが国に在留する外国人に対しても及ぶ。

③ 外国人に対する憲法の基本的人権の保障は、在留の許否を決する国の裁量を拘束するまでの保障すなわち、在留期間中の憲法の基本的人権の保障を受ける行為を在留期間の更新の際に消極的な事情として斟酌されないことまでの保障を含むものではない。

ぶっちゃけ外国人が日本政府の政治的意思決定に関与する政治活動を行えば、
在留許可を取り消されても仕方がないという最高裁判所の判例です。