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インドネシア「助けて!中国がお金出してくれないの!」高速鉄道計画が頓挫、ν速民の予言通りに

854 : ランサルセ(dion軍)@\(^o^)/ [ニダ]:2017/01/24(火) 01:54:47.24 ID:FbmtmokQ0.net
朝日新聞 2000年12月20日 朝刊
外交文書公開
■時間稼いでインドネシア残留成功

 オランダからのインドネシア独立運動に身を投じて「英雄」となった元日本兵たちが1953年、インドネシア政府から
「日本統治時代を思い出す」として全員帰国を要請された。困惑した日本政府が選んだ対抗手段は時間稼ぎ――。
 公開文書によると、日本の岡崎勝男外相(当時)はジャカルタの総領事館あてに「平和に生活しており人道的見地から
再考を求めてほしい」(53・4)と指示。しかし、インドネシア政府は「邦人リストの提出を」「特別船の用意を」と
強硬な要求をしてきた。
 これに対し日本側は「リストは難しい」「定期便しかない」などとあいまいな回答に終始し、交渉を長引かせた。
総領事館から外務省にあてた電文には、「空気が好転した際に便乗して交渉を図りたい」(55・2)と本音がのぞく。
 その後の経過に文書は触れていないが、後藤乾一・早稲田大教授(東南アジア現代史)は「時間稼ぎが功を奏し、
元日本兵は平穏に暮らし続けた。平和条約や賠償交渉のからみで、外務省は紛糾を避けたかったのだろう」と見ている。

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