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日本在住のイスラム教徒の子どもがハラール非対応給食に苦慮→学校側に配慮求める

1 : ボマイェ(catv?)@\(^o^)/ [US]:2017/02/08(水) 11:48:52.31 ID:NMwo5Epg0?2BP(1931)

静岡文化芸術大主催の多文化子ども教育フォーラムが4日、浜松市中区の
同大で開かれ、静岡県多文化共生審議会委員で、インドネシア出身のエフィ・
グスティ・ワフユニさん(39)が講演した。

県内のイスラム教徒(ムスリム)への調査を基に、ムスリムの子どもたちが
学校生活で給食や礼拝などに苦慮している現状を報告。

「ムスリムを取り巻く問題改善のきっかけになれば」

と訴えた。
調査は昨年11月、県内在住の同国人ら26家族を対象に、学校生活や職場
で困っていること、対応策などを尋ね、実態を初めて公表。

「ハラール対応」ではない学校給食に多くの保護者が悩んでいる様子が浮か
び上がった。
大半が毎日弁当持参か、豚肉使用のメニュー時におかずを持参する対応を
取っていて、「給食は食べるが豚肉は残す」ように子どもに指示している家庭
もあった。

学校や職場で、お祈りや断食、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例や、
侮蔑の言葉を投げ掛けられた体験談も示された。

エフィさんは、ハラール対応の給食を出す福岡県内の私立保育園や金曜日の
礼拝を例外的に認める浜松市内の学校などを紹介し、

「ルールだから駄目というのではなく柔軟な対応を検討してほしい」

と理解を求めた。

http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/326523.html

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