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中国 マッハ5〜10の超音速兵器開発 7回の実験のうち6回成功と米メディアが
- 1 : キングコングニードロップ(dion軍)@\(^o^)/ [CN]:2017/02/26(日) 16:26:45.46 ID:WqNTc+rV0.net ?PLT(13145) ポイント特典
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中国人民解放軍のロケット軍が、日本や韓国などに配備されているミサイル防衛を
突破するために、射程の短い極超音速兵器を開発している。中国の軍事動向に詳しい
専門誌「漢和防務評論」(本部カナダ)がこのほど報じた。
この兵器は「極超音速滑空飛翔体」と呼ばれ、マッハ5〜10の速度で飛ぶ。核兵器に
代わる次世代兵器とされ、米国やロシアも開発にしのぎを削っている。開発が進めば
日本の防衛システムが無力化される恐れがある。
極超音速兵器は弾道ミサイルに搭載して発射され、途中で分離して極超音速で滑空する。
方向を変えることもできるため迎撃は極めて困難とされている。
これとは別に、中国の国有企業、中国航天科技集団は「089プロジェクト」と呼ばれる
極超音速兵器開発計画を進めている。長距離弾道ミサイルに搭載して米国本土の
ミサイル防衛に対抗するのが狙いで、実験が繰り返されている。
米メディアによると、中国は極超音速兵器の実験を7回実施、うち6回成功した。
米国よりも実験回数が多い。同誌の編集発行人、平可夫氏は「中国の開発が米国よりも
進んでいる可能性がある」と指摘する。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/170226/wor1702260021-n1.html
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