■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「本当に限界だった」辺野古でブロック1486個積み上げ威力業務妨害 元静岡県民の稲葉容疑者保釈される
- 1 : ヒップアタック(茨城県)@\(^o^)/ [US]:2017/03/09(木) 07:39:57.20 ID:7VLLKVaU0.net ?PLT(12345) ポイント特典
-
米軍普天間飛行場移設に伴う新基地建設に抗議活動により威力業務妨害罪で起訴され、3カ月以上勾留が続いていた稲葉博さん(66)が8日、那覇拘置所から釈放された。
那覇地裁の裁判官が7日、保釈を決定した。
保釈後、稲葉さんは「本当に限界だった。今はほっとしている」と語った。
拘置所前などで自身らの釈放を求めて集まった人たちに対して「土日も含めて毎日声が聞こえてきて勇気づけられた。本当に有り難かった」と話した。
一方で、勾留が続く山城博治沖縄平和運動センター議長については「弁護士以外との面会もできず、私よりももっときついだろう。想像するだけで胸が痛い」と話した。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-457253.html
釈放された喜びや長期間の勾留の厳しさなどを語る稲葉博さん=8日午後、那覇市樋川の瑞慶山総合法律事務所
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201703/64519e53ca13e09e1e677e1471b56b41.jpg
名護市辺野古の新基地建設への抗議活動中に威力業務妨害で逮捕・起訴された宜野座村の男性(66)が8日、那覇拘置支所から保釈された。
弁護側が7日に保釈請求し、那覇地裁の高津戸拓也裁判官が同日に保釈決定を出していた。
男性は昨年12月に逮捕されており、3カ月ぶりに身体拘束が解かれた。
男性は「ほっとしている」と語り、「拘置所内では満足な運動もできず、精神的に追い詰められた。仲間の面会が支えだった」と語った。
松本啓太弁護士は「罪証隠滅の恐れや逃亡の恐れはなく、不要な身柄拘束だ。もっと早く保釈が認められるべきだった」と語った。
男性は昨年1月、米軍キャンプ・シュワブのゲート前でコンクリートブロック1486個を積み上げたとして逮捕された。
弁護側は「ブロックを積んだことは間違いないが、『威力』に当たらない」などとして、初公判で同罪の成立を争うとした。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/87638
(資料写真)キャンプ・シュワブのゲート前に積み上げられたコンクリートブロック=2016年1月28日、名護市辺野古
http://www.okinawatimes.co.jp/mwimgs/2/0/-/img_203eb9307f5a8035f053bdd876d8d87c129547.jpg
総レス数 176
41 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★