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朝日新聞「基本的事実について事実に反する答弁。釈明は通らない。事実を確認したうえで答弁すべき」
- 1 : イス攻撃(北海道)@\(^o^)/ [US]:2017/03/15(水) 07:09:37.76 ID:xMX8oW310.net ?PLT(14141) ポイント特典
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稲田防衛相 こんな釈明は通らない
基本的な事実関係について、事実に反する国会答弁を繰り返していたことになる。
耳を疑うのは稲田氏の記者会見での釈明だ。「私は本当に自分の記憶に基づいて答弁をしている。従って私の記憶に基づいた答弁であって、虚偽の答弁をしたという認識はない」
こんな言い訳が通るなら、都合の悪い事実を隠したり、ごまかしたりしたことが後に明らかになっても、「記憶に基づいた答弁だった」と言えば済むことになりはしないか。
閣僚の国会答弁は歴史として後世に残る。不明確な点があれば答弁を保留し、事実を確認したうえで答弁すべきだ。
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐっても、稲田氏の答弁は信頼性を欠いた。
陸上自衛隊部隊が派遣されている首都ジュバでの昨年7月の大規模な戦闘を「衝突」と言い張った。なぜ「戦闘」と認めないのかを問われると、「憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではない」と答えた。
自衛隊派遣の正当性を主張したい政権の思惑に合わせるため、現実をねじ曲げた答弁だ。本末転倒もはなはだしい。
稲田氏と籠池氏の主張の矛盾は他にもある。
たとえば、籠池氏は稲田氏と「2年か1年前に業界の筋の会合でお目にかかって直接話した」としているが、稲田氏は籠池氏とは「ここ10年来、全く会っていない」と語っている。
正しいのはどちらか。やはり籠池氏の国会招致が不可欠だ。
国防を預かる稲田氏の答弁の信頼性そのものが揺らぐ、深刻な事態である。任命権者の安倍首相の対応も問われている。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?ref=opinion
- 421 : リバースネックブリーカー(やわらか銀行)@\(^o^)/ [KR]:2017/03/18(土) 06:38:56.70 ID:ppoTXuS40.net
- 嘘捏造妄想のバカヒは黙ってろ低脳
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