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半年給与なし、仕事保証なし、西陣織職人の「弟子募集」はブラックなのか

1 : 16文キック(神奈川県)@\(^o^)/ [GB]:2017/03/18(土) 13:11:26.12 ID:iXooWz850.net ?PLT(12000) ポイント特典

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00000001-jct-soci&p=1
「半年給与なし。仕事保証なし」  京都・西陣織職人の「弟子募集」はブラックと言えるのか

伝統工芸の職人と弟子の関係は「ブラック労働」にあたるのか――。京都の西陣織職人がツイッターで弟子を募集したところ、その求人条件が「ひどすぎる」としてインターネット上で批判を浴びる騒動があった。

実際、今回問題となった募集ツイートでは、「最初の半年間は給与が出ない」「その後の仕事も保証できない」などと説明していた。いったいなぜ、こうした厳しい条件で弟子を募集することになったのか。

J-CASTニュースは、募集を出した職人に「投稿の真意」を尋ねた。

■「ブラックと言われれば、その通りかもしれません」

 今回、ツイッターで弟子を募集したのは、伝統工芸士の資格を持つ西陣織職人・佐々木英人さん(45)だ。京都市内の工房で制作した西陣織の帯や小物を、「りんどう屋」というネットショップで販売している。

 そんな佐々木さんは2017年3月13日、ツイッターに次のような募集文を投稿した。

  「西陣織を習いたい、将来的に仕事にしたい方を募集します。ただし最初の半年は給与的なものも出ませんし、その後の仕事を保証はできません。ただ、この西陣織の職人が減りゆくなか、将来的に技術を覚えておきたい方に無料で教授いたします」

 こうした投稿に対し、ネット上では「ブラック企業以下」「やりがい搾取もいい加減にしろ」などと批判的なリプライ(返信)が殺到。なかには、「もう滅べばいいんじゃない」と痛烈な意見を寄せるユーザーも出るなど、いわゆる「炎上状態」となった。

いったいなぜ、こうした募集ツイートを寄せたのか。佐々木さんは15日のJ-CASTニュースの取材に対し、

  「タダで労働させようという意図は一切なかったんです。実際、私はいまも1人の弟子を抱えていますが、彼女には自分の都合を優先して貰い、自由に来て貰っています。どちらかといえば、習い事のように捉えて頂きたかったんです」

と話す。弟子を募集する媒体にツイッターを選んだ理由については、「より若い人に興味を持って頂ければ、そういう思いもありました」と説明する。

 

781 : エルボードロップ(茸)@\(^o^)/ [KR]:2017/03/21(火) 13:00:17.67 ID:+wHY7ZrQ0.net
>>777
こういう職業は雇われれば確かに最低限の飯は食えるね。
木工関係もそうだわ。
ただ、必要なスキルが地道な反復作業を一生続けられるかどうかって事だから。
ホントに地味だよ。
零細の古い工場の屋内で作業し続けるから、外出して息抜きとかもないから。

成り手がいないのは伝統工芸関係者にも原因あると思うけど、
こんなん、今の若い子には耐えれんだろうとも思うわ。

総レス数 781
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