?PLT(15000)
【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の
米韓研究所は19日、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場を撮影した
最新の人工衛星画像に基づき、新たな核実験の実施が保留されたか、
実施のタイミングを見極めている可能性があると分析した。
ただ、いずれにせよ「命令が下れば、いつでも実験可能とみられる」という。
16日撮影の画像では、核実験準備が進んでいるとされる北側坑道でほとんど
活動が観察されず、トンネルからの排水も止まっているもよう。施設内の3カ所で
バレーボールの試合が行われ、さらに1カ所でバレーのネットが設置されている。
米韓研究所は、実験場の要員に休憩時のレクリエーションが許される
「待機状態」に移行し、衛星画像でバレーの試合を観察させることで
「実験を保留する決定が下されたと伝えようとしているのかもしれない」
と分析。一方で「最大の政治的効果をもたらす時まで実験を遅らせる戦術的な
活動停止に入った」可能性も指摘した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000028-jij-n_ame
総レス数 301
72 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★