【遂に始まったか！？】自衛隊F15戦闘機の超爆音に滋賀県大津市民騒然！北朝鮮ミサイル飛来と勘違いへ

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２４日午前８時半ごろ、大津市上空を航空自衛隊の戦闘機が低空飛行し、爆音に驚いた住民らの問い合わせが陸上自衛隊大津駐屯地（
大津市際川１丁目）に相次いだ。同駐屯地で近く催す展示飛行の下見だったが、朝鮮半島情勢が緊迫する中、ミサイルの飛来と勘違いした人もおり、
「時期が時期だけに学校や住宅地での訓練は控えて」との声も漏れた。
　大津駐屯地によると、戦闘機は５月６日に予定する中部方面混成団創立１０周年の記念行事で、目玉として展示飛行を行うＦ１５、
２機。地形などを確認するため石川県の空自小松基地から飛来し、２、３分程度、大津市の湖西地域上空を飛んだという。
　陸自は大津市役所や滋賀県庁、近隣住民には事前に連絡したというが、飛行を知らなかった住民も多かったとみられ、同駐屯地には１０件程度の問い合わせがあったとい
う。駐屯地周辺の学校関係者は「びっくりするほどの爆音だった」と話した。
　同駐屯地広報室は「安全には十分配慮している。近隣の方には迷惑をかけているが、ご理解をお願いしたい」としている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000029-kyt-soci