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【加計問題】 ガセ濃厚となった「文科省メール」文書 玉木雄一郎に届いたものだった 【第二の永田】

278 :名無しさん@涙目です。(やわらか銀行)@\(^o^)/ [CA]:2017/06/04(日) 15:51:41.90 ID:VNPTZkZR0.net
玉木雄一郎議員は国家戦略特区を使って、国内で動物実験ができるようにしろと政府に提案していました。
まさに今治・加計学園が特区で申請した先端ライフサイエンス研究拠点の事ですね。

以下、玉木議員の質問

もう一つ、国家戦略として進めていくということで、これは提案を申し上げたいんですが、今、資料の二を配っているのでちょっと見ていただきたいんですね。
 これは提案が具体的にあったわけじゃないんです。私、これは大変問題だなと思ったケースがございまして、それは、ここに書いていますiPS細胞の再生医療の研究をされている東大の医科学研究所の中内教授の話であります。
 中内教授は、動物の体を使って、具体的に言うと豚を使ってヒト由来の膵臓をつくるという研究をやりたいということなんですが、日本にいると、規制があるし、時間がかかって研究が進まないので、スタンフォード大学にもう移籍をするということを言っているわけであります。
 もちろん生命倫理にかかわることなので、私は軽々にやるべきものでもないと思うんですが、しかし、だからこそ、国家戦略として、ある種、地域を限定して進めていくようなことにむしろふさわしいんじゃないのか。なかなかこれも手挙げ方式では出てきませんよ。
国家の意思として、やはりこれは、iPS細胞、あるいはそれに関連する研究や産業を日本のこれからの成長の根幹に置こうということであれば、みすみす優秀な人材がアメリカに流出したり、日本を去るようなことを許しちゃいかぬと思うんですね。
 こういうことについてぜひ、それこそ、仮に手挙げがなくても国家戦略として、こういう研究ができる研究拠点を、あるいは革新的な医療拠点を日本につくろう、これはまさに国家戦略特区に合うと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。

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