茨城県つくば市の常磐道で７月１５日、大型トレーラー４台が絡む事故が起き、積み荷の生卵約９０００個が散乱し通行止めとなりました。
発表によりますと７月１５日午前３時ころ、つくば市の常磐道上り線で、大型トレーラーなど４台が横転する事故が起きたということです。
大型トレーラーが４ｔトラックに追突、さらに後続を走行していた大型トレーラー２台が追突したということです。
この玉突き事故でトラック１台が横転し、大型トレーラーの荷台の一部が破損、積み荷の生卵約９０００個が常磐道上り線に散乱しました。
また、トラックの運転手の男性ら計３人が軽傷を負いました。
生卵が散乱した影響で、常磐道の上り線は桜土浦IC（インターチェンジ）〜谷田部IC間で午前３時３０分ころから復旧作業のため通行止め
となっていましたが、午後３時３０分ころ通行止めは解除された模様。
現時点では、大型トレーラーがトラックに追突した事故原因などについての詳しい情報はわかっておりません。
茨城県警は、トラックの運転手らから事情を聴くとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。
https://breaking-news.jp/2017/07/15/033547
https://youtu.be/KdistAUa8vI