自転車に乗っていた男性、車に１００メートルはね飛ばされ死亡

377 ：名無しさん＠涙目です。(鳥取県)＠＼(^o^)／ [ﾆﾀﾞ]：2017/07/18(火) 18:15:27.56 ID:KNsWSKMV0.net

>>1
交通安全を根本から引き上げるもっとも効果的な施策は、最も有害な乗り物である自動車への規制強化、取り締まり強化、罰則の強化、乱用抑制の為の課税強化。
ノルウェーの首都オスロは自家用自動車＝マイカーの禁止と排除を決定済。そして自転車優遇も決定済。そうすると交通安全が飛躍的に高まる為。

国土交通省資料　平成26年　状態別死者数　

・1位　歩行中　1498人　ほぼすべてが自動車からの加害による。歩道でも横断歩道でさえも。
・2位　自動車乗車中(運転手及び同乗者)　1370人　これも自動車からの加害がほぼ全て。自動車という元凶により車内でもこれだけ死亡している。

共に加害車両は、ほぼ100%が自動車。
横断歩道や歩道の歩行者でさえ、死亡原因のほぼ100%は自動車加害による。
つまり、元凶である自動車を削減すれば重大事故も減る＝地域から重大事故が減り安全になる。
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/sesaku/xls/data08.xls

自動車車内においても、同乗者の全員が全滅する惨事は珍しくない。
ひしゃげた車体に挟まれ、炎上した車体により生きたまま焼死するケースもある。生き残っても大火傷の後遺症は生き地獄だ。
ほとんど全ての重大事故の元凶である自動車。
子供の交通死において、自動車車内での惨事も実は多い。自動車の中は極めて危険な空間であり、場所によっては歩くより危険な場合も多々ある。

つまり、自動車を削減すれば、ほとんどの人が自動車運転不要な街づくりが成功すれば、重大事故は激減する。