飲み会の終わり頃なんて酒を多く飲んでてまともな飯食えないだろ。

名無しさん＠涙目です。

まだ食べられる食品を捨ててしまう「食品ロス」の削減を目的にした「３０・１０（さんまる・いちまる）運動」を広めるグッズ開発に、
長野大（長野県上田市）の学生が取り組んでいる。

　１７日には上田市役所で、グラスの下に敷くコースターや箸袋など、様々な方法で運動への参加を呼びかける試作品を
母袋創一市長らに発表した。学生たちは「グッズを通して、多くの人たちに３０・１０運動に興味を持ってもらえれば」と話している。
　３０・１０運動は、歓談に熱心になるあまり料理を残しがちな宴会で、宴会開始後の３０分間と終了前の１０分間は自席に着き、
食べることに集中しようと呼びかけるもの。松本市が２０１１年度から普及啓発の取り組みを始め、その後に環境省も後押しし、全国に広まりつつある。
　グッズ開発は、若者の柔軟な発想を生かして３０・１０運動を市内に広めたいとする上田市が長野大側に依頼。披露された試作品は、
企業情報学部デザインコース１～４年生の学生１６人が、５月上旬から約３か月かけて製作した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170820-OYT1T50119.html