朝からポンイチ抜いておくと、長距離通勤も苦にならないという

名無しさん＠涙目です。

この春から都内の某上場企業へ就職したアリサさん(仮名・23歳)は、職場から電車で1時間半かかる街にアパートを借りた。
　「ホントはもっと近くに住みたかったんですけど、都心は家賃が高くて…」

　朝早く家を出ると、いつも近所の家の庭から「エイ、エイ」と、何やら気合を入れる声が聞こえてくる。
　「何事だろう、と思って垣根の隙間からのぞいてみたら…60代くらいのオジサンがふんどし一丁で、体操のような動きをしていました。よく見ると乾いた手拭いで、ゴシゴシと身体をこすってたんですね」

　いわゆる乾布摩擦というやつ。ある年齢以上の方々には、今も健康法として支持されているのであろう。
　「驚いたのはそのオジサンの、身体の若々しさ。頭なんかは、もうすっかりハゲ上がっているのに…首から下はムッキムキなんです。しかも、日サロにでも行っているのか、こんがりと小麦色の肌をして…それが布でゴシゴシこすられることによって、黒光りしてるんです」

　もともとマッチョ系は好みではあったが、ここまで年上の男性の肉体に魅せられるとは、自分でも意外だった。
　「毎朝、そのオジサンの身体を眺めているうちに、何だかムラムラしてきちゃって…。ある朝、ついにその家のお庭にお邪魔していました。『そばで乾布摩擦を見学させてください』とか何とか言って…」

　オジサンとしても、若い女性に間近で肉体を観察されれば悪い気はしない。そのうちふんどしの隙間から、ビョ～ンと頼もしいイチモツが鎌首をもたげてきた。
　「ムキムキの上半身に負けず劣らず、ソノ部分もカッチカチで、肉が盛り上がったように極太なんです。私…我慢できなくて、オジサンのオチ○チンをギュッと握りしめると、お口の中にカポッと納めていました。そして…」

　気が付くと家の縁側に身を投げ出し、セックスを求めていた。
　「とても還暦すぎとは思えない、猛烈な腰使いで何度もイカされてしまいました。それ以来…出勤前にオジサンとセックスするのが、癖になってしまって…」

　朝からポンイチ抜いておくと、長距離通勤も苦にならないという。

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