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【動画】 マリアナ海溝8178メートルで魚類の撮影に成功! 生息限界ギリギリの深さ
- 168 :名無しさん@涙目です。:2017/08/28(月) 05:51:55.37 ID:BpTaqSyd0.net
- >>163
もっと簡単にいうと
空のペットボトルを海に沈めると水圧で簡単に潰されるのに対して
水で満たしたペットボトルは海に沈めても潰されないって理論がある
水や油には非圧縮性という圧力に強い特性があるからで
実際に水深6500mでも水入りペットボトルは潰されないと確認されてる
そのペットボトルを海から引き上げても破裂しないのと一緒だろうね
魚が破裂するのは魚の浮き袋などにある空気が
水圧の減少によって膨張するからで
そもそも浮き袋がないタイプの深海魚は水上に引き上げられても
破裂することがないという仕組み
マッコウクジラとかの空気じゃなくて脂肪で浮き沈みするタイプも
同じように深海から一気に水面まで浮上しても破裂しないのだとか
その逆で浮き袋を持つ魚は深海に行くと
浮き袋などの体内の空気が水圧により潰されるから
生存できないという仕組みかと
深海魚も水深8千数百mより深いところで確認されてないのは
それより深いところではタンパク質の破壊が行われているからで
>>159のような説が出てきているんだと思う
俺もよく分かってないので解釈が間違ってたらごめんw
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