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兵庫の非差別部落から来たプロ土人「私は基地問題の加差別者。座り込みすることで差別解消になる」

1 :名無しさん@涙目です。:NG NG ?PLT(13345).net

【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、約40人の市民が8日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込んだ。
午前8時50分ごろ、シュワブ内から出てきた機動隊約25人が市民らを排除し、砕石などを積んだ工事車両65台がシュワブ内に入った。

「シュワブ内に工事車両が入ることがすごく悲しかった」。
座り込みをしている兵庫県の女性が涙ながらに話した。
2日から沖縄を訪れ、約1カ月滞在し、座り込む予定だ。

女性は20年前から沖縄に足を運んでいたが、10年前に病気になり、闘病生活を迫られ、沖縄に足を運ぶことができなかった。
しかし、体調が回復して今回、沖縄滞在を決断した。

女性は兵庫県で被差別部落に住んでおり、差別を受け続けてきた。
「沖縄に基地を押し付けている1人として、私は基地問題の加差別者であるが、被差別部落問題に関して私は被差別者だ」と話す。

続けて「沖縄の基地問題を考えるとき、自分自身が受ける差別に対しては敏感で、自分が差別を加える側だと、それに対して鈍感だったことに気付いた」とシュワブゲート前に座り込む理由を話した。

「差別を自分のこととして考えることで、連帯し、協力できることができる。それが差別の解消につながる」と強調した。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-571076.html
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201709/10f250ac7fbc99470a88322344c52519.jpg

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