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【緊急】 中国が自衛隊基地周辺や水源地を買い占め中 「見えない戦争」に対応する術を持たない日本
- 1 :名無しさん@涙目です。:NG NG ?PLT(13121).net
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中国資本による自衛隊基地周辺の土地買い占めが急激に進行…「見えない戦争」で安全保障上の危機高まる
2015年にユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた「爆買い」。訪日中国人観光客の旺盛な購買欲を
表した言葉で、家電や医薬品などを大量購入する姿が各メディアで報じられた。
「爆買いは一息ついた」ともいわれるが、実際には北海道の土地にまで手が伸びているという。中国資本が北海道の
広大な土地を買収している現状について、『爆買いされる日本の領土』(KADOKAWA)の著者で産経新聞社編集委員の
宮本雅史氏に話を聞いた。
■水源地や自衛隊基地周辺を中国資本が爆買い…
中国人観光客が大挙して北海道を訪れるようになったのは、北海道を舞台にした08年の中国映画『狙った恋の
落とし方。』の大ヒットがきっかけといわれる。
北海道有数の観光地であるニセコは、それまで外国人観光客といえばオーストラリア人やニュージーランド人が
メインだった。しかし、近年では約6割を中国人が占めるという。そして、同時に始まったのが土地の爆買いだ。
「外国人に人気のあるニセコ周辺だけでなく、北海道の土地や不動産が、中国資本によってどんどん買収されて
いるのです。観光施設だけでなく、農地、森林などの水源地、自衛隊基地周辺の土地、太陽光発電の用地なども
買い占められており、その実態を知った住民たちが、ようやく危機感を持ち始めました」(宮本氏)
ニセコ町は11年4月に「ニセコ町水道水源保護条例」を制定、そのあとを追うかたちで北海道が12年3月に
「北海道水資源の保全に関する条例」を制定した。内容は、水源地がからむ土地を外国資本が購入する取引には
事前の届け出が必要というものだ。しかし、これはあくまでも「条例」で法的な罰則がないため、状況はまったく
変わっていない。
そして、宮本氏が言うように、水源地だけでなく自衛隊基地周辺の土地も中国資本による買い占めの動きが北海道各所で見られる。
すでに、滝川市の陸上自衛隊滝川駐屯地が一望できる山林を中国系企業が買収。ニセコ町の隣町である
倶知安(くっちゃん)町の陸上自衛隊倶知安駐屯地に隣接する約100ヘクタール(東京ドーム21個分)の土地も、
中国系企業に買収された。水源地と違い、自衛隊基地周辺の土地については規制する条例すら制定されていない。
■北海道には中国人専用ゴルフ場も
(中略)
■「外国資本の土地買収は“武器を持たない戦争”」
(中略)
「外国資本による土地買収は『武器を持たない戦争』といえる事態。にもかかわらず、危機感を持つ官僚や政治家が
あまりにも少なすぎます。政府主導で外国資本に対する法整備やルールづくりを急いで進めなければ、取り返しの
つかない事態になるでしょう」(同)
政府が速やかに動けば、現状の野放し状態を規制するのは決して困難なことではない。今、日本に求められて
いるのは、現状認識および買収対策を早急に講じることだろう。北海道が中国の32番目の省になってからでは、
遅いのである。
http://biz-journal.jp/2017/09/post_20428.html
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