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日本「不倫→辞任」米「きぐるみフェチ→辞任」

137 :名無しさん@涙目です。:2017/09/12(火) 04:29:19.72 ID:gbUCKVmg0.net
いま海外で話題「ファーリーズ・ウォー」背景にある“差別”
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170809
マスメディアが作った欧米でのファーリーのイメージ
猪口氏:
 欧米でファーリーという存在が少しずつマスメディアに紹介されるようになったのは2000年頃です【※】。
その頃のメディアは、ファーリーは性的に倒錯した存在――要はなんだかヤバそうな奴らとして、おもしろ
おかしく取り上げることがほとんどでした。
――その中でも何か具体的な例はありますか?

猪口氏:
 象徴的な事例としては、2003年、アメリカの人気テレビドラマシリーズ『CSI:科学捜査班』【※1】で、
ファーリーが絡む殺人事件が起こる回【※2】がありましたね。

この話は「着ぐるみを着たままの遺体が発見される」というストーリーなのですが、女性キャラクターの着ぐるみ
を男性が着ていたり、性行為に及んでいたり、コミュニティ内の痴話喧嘩から犯罪が起こったり……と、
作中ではファーリーがあたかも倒錯した人たちの集団であるかのような、ステレオタイプな設定がされていました。

 これについては「作中のファーリーの描き方が不正確だ」という批判の声もファンコミュニティ内では多く上がった
のですが、社会的な影響力が小さく、あまり耳を傾けられませんでした。

猪口氏:
 歪んだステレオタイプを広めたという点で、日本のいわゆる「オタクバッシング」と通じる部分はあると思います。
ファーリーたちの努力の甲斐もあって、現在ではメディアでの取り上げられ方もだいぶ変わってはいますが……

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