勤務する宅配すしチェーン店前の段ボールに放火したとして、大阪府警捜査１課は１３日、建造物等以外放火容疑で、大阪市東淀川区の会社員の男（３４）を逮捕した。「放火などしていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、６月１９日午前２時ごろ、同市東淀川区豊新の宅配すしチェーン店「銀のさら上新庄店」前に置かれていた段ボールに何らかの方法で放火し、店が入居する建物の外壁を焦がすなどしたとしている。
同課によると、付近の防犯カメラ映像などから関与が浮上した。男は当時、店での待遇をめぐり周囲に不満を漏らしていたという。
http://www.sankei.com/west/news/170913/wst1709130046-n1.html
雇用主と被雇用者の不均衡は資本の蓄積の違い
雇う側は一二代は働かなくても暮らしていける蓄えがあるが働く側は辞めたあとから貯金が尽きるまで3か月から1年のカウントダウン
だから雇用主は労働環境改善なんか考えもしないししようと思ったときにはもう会社はつぶれている
労使交渉の為に労組があるけれど実質三六協定と労災隠蔽のための御用機構でしかない
純粋に意味のあるのは暴力活動であるが単独単発の暴力など捕まえてしまえば終わり企業や国家には痛くもかゆくもない
だから暴力の組織化が必要になる
しかしそれこそ国家や企業と同じもので労働環境改善のための組織も労働者の利益を求めてのものであるから営利の組織は富の徴収が行われ
万引きグループもオレオレグループも末端は旨みのない上納金のための使いっぱしり奴隷になる
するとこれはもう営利企業で働いているのと変わらん