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警官「包丁を捨てろ。撃つぞ」 男「撃ってみろ」 →
- 258 :名無しさん@涙目です。:2017/09/16(土) 18:02:58.85 ID:oF6D0ojI0.net
- × 1発目は空砲
○ 最後の位置に弾が装填されていない
6発のリボルバーの場合は5発装填し、空の弾倉を撃針の位置にしておく。
その状態で撃鉄を起こすと空の弾倉は6発目になる。
「何故そんな事をする?」
暴発を防ぐため。昔の拳銃は撃鉄が寝た状態でも、
落下などの衝撃を受けると暴発してしまうことがあった。
なので空の弾倉を1ヶ所用意する必要があった。
終戦直後、米軍から日本の警察へ払い下げられた拳銃の多くが暴発を防ぐ機構が無いモデルだった。
それで事故防止の安全策が実施されるようになった。
そのモデルだけではなく既に暴発防止策がなされていた拳銃でも同じ運用。
モデルごとにやり方が違うとミスをする可能性があるから。
初めてこのルールが明文化されたのは昭和30年10月1日施行の「警察官拳銃使用および取扱規定」
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