切れない幸せ・・・　2メートルのつけ麺が話題に

名無しさん＠涙目です。

安城市三河安城本町２の中国料理店「北京本店」が、麺の長さが２メートルのつけ麺「北京幸麺（こうめん）」を販売し、話題を呼んでいる。

創業五十年の北京本店は、豚の唐揚げを載せた玉子丼「北京飯」で知られる。
「お客さまがワクワクする料理も提供しよう」と、代表の杉浦充俊さん（４６）が安城市和泉町特産の長さ三・六メートルの手延べそうめんをヒントに考案。
兄正崇さん（４７）が経営するつけ麺店「つけめん舎　一輝」の技術指導を受け、切れたり絡まったりしにくい太麺を作った。

一月から数量限定で販売したところ、写真投稿サイト「インスタグラム」に掲載されるなど若者らに好評だったため、十月に本格発売した。

キャッチフレーズは「切れない幸せを運ぶ縁起付け麺」。確かに麺を箸ですくい上げても切れにくい。
カツオ風味のあっさりしたつけ汁で食べる。
杉浦さんは「お客さまの笑顔を見るのがうれしい。これからも付加価値のある安城の食を発信していきたい」と話す。

八百五十円（消費税込み）で二人前が千六百円（つけ汁は二個）。月曜休み。

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20171116/CK2017111602000055.html
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20171116/images/PK2017111502100210_size0.jpg

切れない幸せ・・・ 2メートルのつけ麺が話題に

切れない幸せ・・・　2メートルのつけ麺が話題に