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日本人を装って漫画を描いていた、マーベル・コミックの新編集長が物議を醸す

4 :名無しさん@涙目です。:2017/11/29(水) 22:49:00.83 ID:AGHRWnin0.net
セブルスキーのペンネームと偽りのバックグラウンドが大きな波紋を呼んでいる理由はこれだけではない。
人種や国籍をめぐる問題について敏感になっている米国だが、アジア人がコミック業界で成功するのは決して容易なことではない。
特に「ビッグ・ツー」、つまりマーベルとDCに代表される業界の主流で注目されるアジア系クリエイターはかなりのマイノリティである。
クリフ・チェンやマージョリー・リュー、グレッグ・パクなどのビッグネームは片手の指で数えられるほどしかいない。

ところが、セブルスキーはアジア人だと偽ってマーベルで活躍し、順調にキャリアを積んでいった。
そのため、彼が本物のアジア人のチャンスを収奪し、巧妙なやり口で己のキャリアやマネー、成功への機会を掴んだという批判が噴出している。
これは今月、マーベルがセブルスキーを新編集長に抜擢したことが非難される最大の理由である。
マーベルの編集者も、セブルスキーがAkira Yoshidaだったことに気が付かなかったという。
業界の中でAkira Yoshidaと一緒に食事をしたと主張していた者も複数名いた。
アジア系若者のサクセスストーリーは、それだけインパクトが強いものだったのだ。

なお、Akira Yoshidaの正体について、以前にも疑問を持たれたことはあったが、セブルスキーは一貫して疑惑を否定してきた。
業界のベテラン、リッチ・ジョンストンは、日本の漫画風の作品とキャラクターを使ってアジア市場に進出することを積極的に検討していたマーベルだったが、
Akira Yoshidaがセブルスキーだったと発覚した以上、その作品は全てポリティカル・コレクトネスや黄色人種の扱い、
虚偽行為にまつわる言説に染められ、使い物にならなくなったと述べている。

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