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現代のロストテクノロジー

1 :名無しさん@涙目です。:NG NG ?PLT(12000).net
http://img.5ch.net/premium/6931153.gif
NASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙飛行士ドナルド・ペティット氏が、有人月面着陸はもはや不可能であると語った。
ニュースサイト「Disclose.tv」が報じている。
ペティット氏はこれまで3度の宇宙滞在経験を持つベテランの宇宙飛行士で、うち2回はISS(国際宇宙ステーション)に
長期間滞在している。そんなペティット氏が、この度、インタビューで月に行くことはもはや不可能だと語ったというから驚きだ。
「私も行ってみたいですが、月に行くための技術がもはやないのです。かつてはありましたが、壊してしまいました。
もう1度作り上げるのは大変骨の折れる作業です」(ペティット氏)
最後の月面着陸となったアポロ17号が月に到達したのは、1972年のこと。それから45年余りの間に不要となった技術が廃棄され、
現在それらを復元することは難しいということだろう。
少し前にニュースにもなったが、NASAは現在も40年前に作られた宇宙服を使い続けているが、製品の消耗により2024年の
ISS運用終了まで持ちこたえることが難しいとも言われている。さっさと新調すれば良いと思われるかもしれないが、
宇宙服の製作には莫大なコストが掛かる上、当時の技術が失われてしまっており、なかなかそう簡単に作れるものでもないらしい。

http://tocana.jp/2017/12/post_15397_entry.html
https://youtu.be/16MMZJlp_0Y
続く

2 :名無しさん@涙目です。:2017/12/16(土) 15:29:17.43 ID:6HzAbjHK0.net
>>1の続き
Q&Aサイト「Quora」に投稿された質問「なぜ月に行く技術が失われたのですか? 一度作ることができたものなら、
もう一度作ることもできるのではありませんか?」に対し、NASAに勤務しているというロバート・フロスト氏は次のように答えている。
もし今、『アポロをもう一度作って、月に行こう!』と言ったところで、簡単にできるものではないのです。工場も道具も材料もありません。
アポロ宇宙船の製図と実物の違いを見極めるノウハウも、アポロ宇宙船の操作法のノウハウもないのです。しかも、当時使っていた材料ではなく、
現在利用可能な材料を使うことになりますが、これは乗り物そのものを変えてしまうのです。体積、圧力、張力、相互作用、
潜在的な不具合、乗り物の能力全てです。今から専門知識を再構成し、宇宙船のテスト、シミュレーションをし、新しい飛行規則や飛行手順、
新しい操縦士や乗組員を用意すると何年もかかります」(フロスト氏)
また、SF作家のC・スチュアート・ハードウィック氏が同じく「Quora」に投稿した回答によると、40年以上も人類が月に行っていない理由は、
「単純に莫大な費用がかかるから」だという。そして、それだけの費用をかけて月を探査する必要性も今やないのだろう。
とはいえ、月面着陸はフェイクだという噂に照らして考えてみると、当時の技術が現在ないのではなく、
「そもそもそんな技術は未だかつて存在しなかったのでは?」と疑ってみたくもなるが……。ペティット氏によると、今後NASAは
有人火星探査の準備段階として、実験的に有人月面着陸を行う予定だという。もしかしたら、その時初めて「人類にとっての大きな飛躍」が
実現するのかもしれない。

終わり

3 :名無しさん@涙目です。:2017/12/16(土) 15:30:14.54 ID:E5ZNcc8Z0.net
おわり

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