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「テストで良い点数を出す」ことが目的になってるバカ多過ぎ。テストは学問が身についてるか確認する手段
- 1 :名無しさん@涙目です。:NG NG ?PLT(22000).net
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なぜ完璧な成績を取っても人生の成功には結びつかないのか?
中国では受験におけるカンニングが大きな問題となっており、受験生に「ワイヤレス端末が仕込まれている
可能性があるためワイヤー入りのブラジャーをしないように」という指示が出されたことも。世界各国で
場合によっては死人が出るほど受験戦争が過熱しており、学生たちが大きなストレスにさらされていますが、
これまでに行われた研究から「テストの点数が高くても長期的に見ていい人生を送れるわけではない」
ということがわかっています。
アメリカや日本など詰め込み式&テスト有りの教育を受けると「いい成績が全て」と子どもは感じてしまうもの。
名声を手にして成功するためには高校でよい成績を取り、大学進学適性試験(SAT)で高得点を取ることが
必要だと考えられがちですが、人生で成功するためには学校のテストでの高得点は必須なのだろうか?
というのがこのムービーのテーマです。
アメリカでの成績評価システムは100年以上前に「学術的な成功」をベースに作られました。
しかし、2017年現在において、学校の成績は不安材料になっています。
2002年にミシガン大学が行った研究では、「80%の生徒は自分の価値を学校での成績ベースで考えている」
ということが判明しています。つまり、成績が低いと自尊心も低くなるのです。
また、完璧な成績を追い求めることはクリエイティビティを殺し、学術的にもリスクを取ることを避けるように
なると言われています。完璧な成績を追い求めると、学習の目的が「A評価を取ること」だけになり、
「勉強したい」という気持ちさえも失っていくとのこと。
https://gigazine.net/news/20171226-perfect-grades-dont-matter/
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