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【共産党研究】若者が入党しない革命政党 半数が65歳以上?若者ひきつける力ない今の日本共産党

2 :名無しさん@涙目です。:2017/12/26(火) 12:24:51.04 ID:+Rygn6P50.net ?PLT(14990)
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>>1の続き

そもそも、革命などという過激な運動は、どの国でも若者がその中心になるものである。若者が入党しない革命政党など、あり得ない。

戦前、非合法の共産党に入党するということは、命を賭けるということと同義だった。それでも若者が入党したのは、「ロシアのような社会主義革命を起こせる」「それは労働者にとって理想の国だ」と信じていたからだ。

若者は、自己犠牲をいとわないところがある。だが、それには、それだけの夢と大義が必要なのだ。現実の社会主義国の惨憺たる結末を前に、社会主義の夢を語れなくなったいまの共産党に、若者をひきつける力がないのは当然なのである。

■筆坂秀世(ふでさか・ひでよ) 1948年、兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行に入行。18歳で日本共産党に入党。25歳で銀行を退職し、専従活動家となる。
議員秘書を経て1995年に参院議員に初当選。共産党のナンバー4の政策委員長を務める。2003年に議員辞職し、05年に離党。評論・言論活動に入る。
著書に『日本共産党と中韓』(ワニブックスPLUS新書)、『野党という病い』(イースト新書)など。

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