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アイドルの心と身体を蝕む接触商法。握手会が怖い。

1 :名無しさん@涙目です。:2018/02/02(金) 10:54:34.70 ID:IFSu//sB0●.net ?2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/nida.gif
電撃卒業の生駒里奈から見る“接触商法”の功罪 アイドルの「働き方改革」が必要に?

https://www.oricon.co.jp/special/50687/

アイドルの生命線となった「握手会」、だが精神的な疲弊は限界に!?

 現在日本には、地下アイドルを含めればアイドルグループの数は4000組以上とも言われる。
もはや誰でもアイドルを名乗れる時代であると同時に、アイドルを辞めることへの精神的なハードルも低くなった。
そのため、彼女らに“アイドル然とした覚悟”を求められる時代でもなくなった。
ただし、この“アイドル戦国時代”を勝ち抜き、TVや雑誌で日の目を浴びるのは並大抵のことではない。そうした中、アイドルが生き抜いていくために産み出したのが“接触商法”だ。

 “接触商法”とは、アイドルと直接触れ合えることをウリにするイベントや商品のことを差し、代表例としては「ハイタッチ会」、「握手会」、「ツーショットチェキ」などがある。
事実、日本のアイドルシーンを牽引するAKBグループにとって「握手会」はファンとメンバーを繋ぐ大切な行事となっている。
AKBクラスともなれば「握手会」に10万人が集まることもあり、運営側にとってもCDやグッズの売上を得るためのビジネスとして欠かすことのできないイベントとなっている。

 しかし、アイドル側の立場になってみると別の側面が見えてくる。握手会では数千人の見ず知らずの相手と握手をしなければならず、精神面・体力面での負担が大きいことは容易に想像できる。
NMB48の山本彩は自身が出演したドキュメンタリー映画で“9時間”対応したと語るなど、「握手会」の長時間対応も常態化。
実際、テレビ番組の相談コーナーでHKT48・草場愛は「男性が怖い」、「握手会が嫌」といった悩みを指原莉乃に打ち明けたことも。

 ファンとアイドルが触れ合える場として認識される「握手会」では、グループ内での人気が如実に分かってしまうプレッシャーや、アンチが“説教をする”、“罵声を浴びせる”などの問題もあるという。
卒業を発表した乃木坂・生駒もアンチからの攻撃に悩んでいたとされ「握手会」も休みがちだったという。2017年8月1日の公式ブログで生駒は「握手会、欠席してしまいすみませんでした。
皆さんの優しさや、期待に応えられる状態ではなかったのです」とコメント。さらに「アイドルだけど、根っこは普通の人なんだ」と苦しい胸のうちを明かしていた。だが、会場でアイドルたちが疲れた顔を見せたり、塩対応でもしようものなら、SNSでファンたちに叩かれたり炎上してしまうのが現状なのだ。

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