【韓国の領土と記載せよ！】韓国、日本の学習指導要領の「竹島は日本固有の領土」記載に即時是正要求へ

名無しさん＠涙目です。

PART 1 朝鮮半島

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上段江戸時代の、朝鮮半島の首都ソウルと日本の江戸
中段併合直前の、ソウルと東京
下段併合直前の、ソウルと東京

■ イザベラ・バード「朝鮮紀行」 ( 韓国出版のものは捏造だらけ笑 )

▼（釜山の）旧市街はみすぼらしいところだと私は思ったが、朝鮮の一般的な町のみすぼらしさはこの町と似たり寄ったりであることを後の体験で知った。
狭くて汚い通りを形づくるのは、骨組みに土を塗って建てた低いあばら屋である。
窓がなく、屋根は藁葺きで軒が深く、どの壁にも地面から２フィートのところに黒い排煙用の穴がある。家の外側にはたいがい不規則な形の溝が掘ってあり、個体および液体の汚物やごみが溜まっている。
疥癬〈かいせん〉で毛の抜けた犬や、目がただれ、埃でまだらになった半裸や素裸の子供たちが、辺りに充満する悪臭には全くお構いなしに、厚い土ぼこりや泥のなかで転がり回ったり、日なたで息を切らせたり、瞬きしている。（p.41）

▼城内ソウルを描写するのは勘弁していただきたいところである。都会であり首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容しがたい。
礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定二五万人の住民は主に迷路のような横町の「地べた」で暮らしている。
路地の多くは荷物を積んだ牛どうしがすれちがえず、荷牛と人間ならかろうじてすれちがえる程度の幅しかなく、おまけにその幅は家々から出た固体および液体の汚物を受ける穴か溝で狭められている。
悪臭ぷんぷんのその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たち、疥癬〈かいせん〉持ちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、ひなたでまばたきしている。（p.58-59）

▼ソウルの「風光」のひとつは小川というか下水というか水路である。
蓋のない広い水路を暗く澱んだ水が、かつては砂利だった川床に堆積した排泄物やごみのあいだを、悪臭を漂わせながらゆっくりと流れていく。
水ならぬ混合物の水溜まりで洗濯をしている女性達。（p.65-66）