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米空軍と戦力対等レベルになる中国がステルス機に対AWACSミサイルを実戦配備 え、これもう詰んでね?

1 :名無しさん@涙目です。:2018/02/15(木) 15:58:48.70 ID:ccVEtlbb0.net ?PLT(12000)
http://img.5ch.net/ico/boruzyoa.gif
揺らぐ米空軍の優位 中国、新型空対空ミサイル実戦配備へ 英戦略研「ミリタリー・バランス2018」発表

【ロンドン=岡部伸】英国の有力シンクタンク国際戦略研究所(IISS)は14日、
世界の軍事情勢を分析した報告書「ミリタリー・バランス2018」を発表した。
中国が新型長距離空対空ミサイル「PL15」を開発し、2018年に実戦配備するなど
ロシアとともに空軍力を米国と対等レベルに急速に強化している。
同研究所は「冷戦崩壊以降、米国とその同盟国が当たり前に支配してきた空の優位性が揺らぐ」と警告している。

旧ソ連やロシアの技術を導入して武器製造してきた中国は、国防費を継続的に増やして
独自の研究・開発・製造で急速に進歩を遂げ、軍の近代化を進めている。
2017年に中国が公式発表した国防費だけでも1505億ドルで日本の460億ドルの約3倍だ。

中国空軍は、17年に航空宇宙分野で限定された国しか開発できない高性能の
短距離空対空ミサイルPL10を導入したが、同研究所は「18年の早い時期に
新型長距離空対空ミサイルPL15を実戦配備するだろう」と指摘した。

射程約300キロ、全長6メートル近いミサイルで、配備されると戦闘機のように
迅速に動けない空中給油機や早期警戒管制機(AWACS)が標的となる。
このため米空軍のカーライル司令官は、「PL15は深刻な脅威」と警戒。
中国の軍拡が、米国の国防力を増強させる要因となっている。

また中国が独自に開発した第5世代ステルス戦闘機、殲(J)20を配備させた。
これまでステルス戦闘機で武装する能力を持っていたのは米国と同盟国だけだった。
同研究所は「最新長距離空対空ミサイルとステルス機配備を受け、
東シナ海や南シナ海の海洋権益拡大に向けた中国軍の活発化が懸念される」と分析した。

http://www.sankei.com/world/news/180214/wor1802140050-n1.html

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