■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
オール沖縄に激震 かりゆしグループが脱退を発表
- 1 :クソ茨城とは別人です :2018/04/03(火) 22:23:32.91 ID:pYdk6H+10.net ?PLT(12345)
- http://img.5ch.net/ico/monatya.gif
沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長がオーナーを務めるかりゆしグループが、県議会与党や経済界、市民団体などでつくる「オール沖縄会議」から脱退することが2日、分かった。
同社は翁長雄志知事と「オール沖縄」陣営を支援してきた。しかし、同グループが実施を求めた辺野古新基地建設を巡る県民投票について同会議が消極的姿勢だとして会からの脱退を決めた。
同社幹部によると、翁長知事の支援は継続するが、同会議とは一定の距離を置きつつ、より中道・保守層を重視した新たな体制での支援を模索する。
かりゆしの當山智士社長が3日に会見し、表明する。
同社幹部は「オール沖縄は設立時に比べて革新色が強くなり、知事がしがらみで政治的なリーダーシップを発揮できていない。ウイングを広げなければならない」と話した。
かりゆしは県議会与党の会派おきなわとは歩調を合わせ、今秋予定の知事選で翁長知事を支援する考え。県民投票の実施も同会派と求めていく。
オール沖縄会議を巡っては、かりゆしと同様に翁長知事を支援してきた金秀グループの呉屋守将会長が名護市長選での敗北の責任を取る形で共同代表を辞任している。
同会議は2015年12月、政党、企業、市民団体、労組など22団体で結成し、新基地建設阻止に向けて取り組んできた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-693636.html
ホテルグループのかりゆしの當山智士社長は3日午後、那覇市の同社で会見し、「今後は独自の活動を通し、建白書の実現と翁長知事再選へ向けて取り組みをしていきたい」と述べてオール沖縄会議からの脱会を発表した。
かりゆしグループとして実施を求めてきた辺野古埋め立ての是非を問う県民投票をめぐり、立場の相違を乗り越えられなかったことが脱会を判断したと説明した。
當山社長は「現状は実施有効時期が迫る中、オール沖縄会議での対応は難しいと判断した。今こそ民意の再結集としての県民投票こそ必要だと考えていたが、意見の集約がかなわず残念だ」と指摘した。
県民投票実施の可能性については「率先して県民に呼び掛けるなど翁長知事にイニシアチブをとってほしい」と述べた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-693947.html
http://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201804/7625f19a52d771ae8e3fe270dc6a8407.jpg
総レス数 92
19 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★