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立憲・枝野代表、護衛艦の「空母化」を厳しく批判 ミサイル基地も「むしろ攻撃のターゲットにされる」
- 535 :名無しさん@涙目です。:2018/06/04(月) 15:56:22.29 ID:Umz0Le8o0.net
- >>526
中国の太平洋進出の最終目標はアメリカとの相互確証破壊の成立だからな
南シナ海は海南島SSBNの基地とSSBN自身を守る聖域となる為に、
前方展開の哨戒基地が求められ、そこで南沙諸島が占領された
逆に東シナ海は中国の攻撃的防御の為にSSN所属の北海艦隊が、
自由に太平洋に出る必要があり、そのためには沖縄周辺の海峡を通過する必用がある
そうするには尖閣は、南沙のように占領して基地化せずとも領有権を手に入れて、
自身の哨戒機が自由に飛行できるエリアにしておく必要がある
この両方が成立する事で中国のSSNは広大かつSOSUS網が敷設出来ない深海の太平洋に自由に出る事が出来て、
東太平洋でのんびりと戦略パトロールしているオハイオ級SSBNへの刺客となりうる
それと同時に南シナ海に潜伏しているSSBNは南沙諸島からの哨戒バリアに退避する事でシーウルフ級の接近を阻止して、
米国に対して対等な核の相互確証破壊が成立するって寸法でしょう
そうなれば後は好き勝手に暴れて周辺諸国に何しようがアメリカは絶対に口を出せなくなる
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