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70歳のお婆ちゃんの投書、意味がわかった瞬間に全読者が号泣
- 148 :名無しさん@涙目です。:2018/07/15(日) 23:00:44.45 ID:pMvd3nWG0.net
- 自転車
→歩くより早く移動する、人生を生き急ぐことの比喩
自転車を停めた老婆を咎める
→少年は、止まるな=早く死ねと望んでいる
階段を飛ばすことを勧める少年
→同じく生き急ぐことの比喩であり、少年は老婆の死を望んでいる
自販機
→人間の文明の象徴。
その上にあぐらをかくことは、つまり人間やその生命を下に見た行い
少年が人知を超えた存在であることの表れ
いい月ですね
→天界(あの世)の比喩。現世ではなくあの世を賛美することで死を促す
少年は死神。
そのことと息子の祥月命日だということに気付いた老婆は
死神に促されるまま最後の文の通り、
もう一度息子に会いたいという思いを抱え自死へと向かう。
では投書したのは誰か?
実は文章の謎よりもそれが最大のミステリーという余韻を残したエンディング
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