米国人気ドラマで「日本ではまだ『ハーフ』が差別用語という認識がないんです」と放送されてしまう

名無しさん＠涙目です。

ハーフは「日本人の血が半分入っている」ということを指している
もう半分は外国人の血というだけで一人の人間ということは変わらない

日本はほぼ単一民族で顔や体形は均質化している
最初から様々な顔が入り混じっているアメリカとは違う
半分の血は日本人っていうのも大体わかるのだ
逆にアメリカ人とドイツ人のダブルとかは全く分からないし興味もない

日本人にとってその時興味があるのは日本人の血がどれぐらいなのかということ
それは単にその場での話のタネにすぎない　差別する為に聞いているのではない
その場の雑談として（片方が日本人）両親がどうやって出会ったのかとか聞ければ十分なレベルだ

興味は「外国と外国のダブル」かどうかではないのだ　それはあまりにも遠い話だ
だから日本では「ハーフ」であり「クオーター」なのだ