【生コン速報】連帯ユニオン関西生コン支部の武建一執行委員長が遂に滋賀県警に逮捕か？

ヤフコメより転載

連帯労組は争議行為として活動しているだけ。
大手ゼネコン、大手生コン会社の労働者使い捨ては闘争するに値するものだった。
賃金切り下げ、労基法違反、パワハラ、セクハラは昭和の時代から連綿と続くものだ。

本気で戦う労組がなければ労働者は守れない。
なぜ会社側の法律違反は裁かれず、労組代表の行為は揚げ足取りされるのか。
連帯労組の取り組みが法律を変え、労働者の利益を守ってきた歴史がある。

労働者は細分化され、団結できる時代ではなくなった。
さらにこのような事件があると労組を敵視し溜飲を下げるようなコメントが増える。なぜ権力の構造を理解せず、労働者が自分自身の首を締めるのか。
団結への羨望なのか、身動きのとれない自己の正当化なのか。労働者の個人化は権力を強化し、個々を妬心の争いへ導いている。
公平で可視的な社会の実現は深い闇に閉ざされてしまっている現況をよく表している。絶望感に満ちている。