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全米テニス協会会長「大坂なおみには優勝して欲しくなかった セリーナは王者の中の王者
- 1 :名無しさん@涙目です。:2018/09/11(火) 11:52:27.49 ID:mR0liIrj0.net ?PLT(12000)
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全米オープン女子シングルス決勝で大坂に敗れたセリーナ・ウィリアムズの主審に対する抗議や、それを甘受した観客や大会関係者を米メディアが酷評。
「全米テニスが大坂選手にしたことは恥ずべきことだ」などと批判する記事を一斉に掲載した。
9日付の大衆紙ニューヨーク・ポストは作家モーリーン・キャラハン氏の論評を掲載。
表彰式で観客が大坂にブーイングし、全米テニス協会の会長が「私たちが求めた結末ではなかった」
「セリーナは王者の中の王者」と述べるなど、勝者を侮辱するような対応をしたと指摘した。
セリーナも大坂をきちんとたたえなかったなどとし「これほどスポーツマンシップに反する出来事は記憶にない」とこき下ろした。
一方で「キャリアが始まったばかりの若い大坂選手は、コートの内外で闘志や決意、成熟ぶりを示した」と称賛した。
同紙の別の記事は「ウィリアムズの自己崩壊」と表現。表彰式で泣き続けた大坂にとって「覇者として純粋な喜びの瞬間であるべきだった」と指摘した。
ニューヨーク・デイリーニューズ紙も「セリーナのラケット(破壊行為)が大坂を祝福すべき時を奪った」との記事で、
主審に謝罪を迫ったセリーナに対し「謝罪を受けるに値するのは大坂だ」と断罪した。
ニューヨーク・タイムズ紙は「涙に染められた大勝利」の見出しで「怒りとブーイングと涙が大坂なおみの素晴らしい勝利を曇らせた」と解説した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000254-sph-spo
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