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AI問診 医師が開発 街医者に普及してほしい
- 1 :名無しさん@涙目です。:2018/09/12(水) 14:32:50.58 ID:q4Yoiq7J0●.net ?PLT(14145)
- http://img.5ch.net/ico/aroeri-na32.gif
医療や介護の現場で人手不足が深刻化する中、課題の解決を図ろうとAI=人工知能などの
テクノロジーを生かして開発された最新機器の展示会が開かれています。
この展示会は、12日から千葉市の幕張メッセで始まり、国内外のおよそ400社が出展しました。
このうち、AIが患者の問診を支援するアプリは、東京の医師がみずから開発しました。
病院の待合室で、診察を受ける前に利用することが想定されていて、患者がタブレット端末で
主な症状などの選択肢を選んで回答していくと、AIが可能性のある病名を導き出し、
医師に伝える仕組みです。
AIには、およそ5万件の医学関連の論文などを読み込ませたということで、問診の効率化に
つながる効果が期待できるとしています。
また、都内のベンチャー企業が開発した介護現場の人手不足を補うシステムは、
あらゆるものをインターネットにつなぐ「IoT」の技術を活用していて、ベッドやドアなど、
さまざまな所に設置されたセンサーが高齢者の行動の異変をいち早く感知し、
スタッフに知らせるということです。
愛知県から訪れた高齢者施設の男性職員は、「私の職場も慢性的に人手不足です。
新しいテクノロジーが課題の解決につながってくれればと期待しています」と話していました。
この展示会は、14日まで開かれています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180912/0018398.html
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