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何故か琵琶湖のブルーギルが減少した。これは敗北を意味するのか、否、始まりなのだ!

1 :名無しさん@涙目です。:2018/09/18(火) 16:30:44.85 ID:h5tOhSEK0●.net ?2BP(3112)
http://img.5ch.net/ico/morara_tya.gif
なぜかブルーギルだけ

 県は魚種ごとの駆除実績をまとめていないが、漁業者からは「ブルーギルはほとんど捕れない」との声が多く、減少分の大半はブルーギルとみられている。

 それを裏付ける“証言”もある。外来魚に詳しい県立琵琶湖博物館の学芸員、中井克樹さん(57)は「今年孵化(ふか)したブラックバスが非常に多いと聞いている」。

 ブラックバスの卵や稚魚は、ブルーギルの捕食対象。ブラックバスの孵化が多いのは、ブルーギルに捕食されなかったためとも考えられるというのだ。

 ただ中井さんも、仮にブルーギルが激減しているとしても、その理由は「心当たりはない」という。

 ブルーギルは動物食の傾向が強い雑食性で、プランクトンや在来魚の卵も食べる。中井さんは「ブルーギルが本当に減ったのであれば、湖のプランクトンの組成や生態系に変化があるのかもしれない」と状況に注目している。

急遽予算を編成

 減少の原因を探るため、県は18日に開会した県議会で、ブルーギルの実態調査費750万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出した。

 県によると、今年度捕獲されたブルーギルの大半は稚魚という。県関係者は「小さい魚は網にかかりにくい。駆除された稚魚が多いのなら、逃れた稚魚も多い可能性があり、捕獲量が減っても個体数は変わっていないかもしれない。調査を進めて実態を把握する必要がある」としている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15322070/

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