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【大塚家具】大塚勝久、娘の久美子への想いを今改めて語る「たった3年で会社がダメになるとは…」
- 8 :名無しさん@涙目です。:2018/09/27(木) 01:13:09.70 ID:HXZzOwsO0.net
- >>4の続き
ただ、久美子が社長になってから業績は下がり続け、14年7月、私は会長のまま社長に復帰します。
正直、会長時代は権限が一切与えられておらず、取締役会で議題を提案するにも「動議」を掛けなければならないような状況。
経営者として40年、動議なんて手法は、この時に初めて知りました。
〈父娘の軋轢は、メディアで散々「親子喧嘩」と囃し立てられてきた。〉
世間からそう捉えられたのが一番の痛手でした。経営手法の正当性も何も主張できないからです。
それまで親子仲が悪いなんて思ったことは一度もありません。子どもの頃も毎年のように一緒に旅行していたし、仕事場にもよく連れて行ったものです。
たとえば、投資家向け説明会などに久美子や他の子たちを連れて参加していたし、正月も2日から、一緒に店舗へ挨拶回りをしていたくらい。
79年3月に津田沼ショールームが開店した時は、オープニングセレモニーの日を久美子の11歳の誕生日に合わせ、一緒に祝ったこともありましたね。
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