■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【動画】あのボストン・ダイナミックス社のロボット、どうやら中の人がいるらしい
- 311 :名無しさん@涙目です。:2018/10/12(金) 21:22:33.82 ID:+R9uqRjN0.net
- >>305
グーグル・東大連合の波紋 税金投じた技術、海外流出 日経新聞2014年2月14日
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1302Z_T10C14A2EE8000/
「なんで海外なの」。1月、経済産業省幹部が1件の企業買収に声を荒らげた。米グーグルによる
東大発ベンチャー、SCHAFT(シャフト)の買収だ。同社は昨年12月に米国防総省が開いたロボット
技術の競技会で首位になり、日本発の高い技術を見せつけた。
幹部が憤るのは、SCHAFTの人型ロボットの核となる特許に国の予算が投じられているから。
特許の一つは、もとは経産省傘下の産業技術総合研究所での研究が生んだものだ。経産省は金額を
明らかにしないが、同社の技術に税金が入っていることは認める。
関係者によると、SCHAFTは日本企業にも支援を打診したが、断られたという。経産省所管の官民
ファンド、産業革新機構も打診を拒んだという。
「せっかく日本で生まれた技術をなぜ国内で育てられないんだ」。経産省幹部には、グーグルによる
買収が「研究は一流、事業化は二流」という日本のベンチャー育成の縮図に見える。
経産省は6月に改定する成長戦略の目玉に、日本の大企業によるベンチャー企業のM&A(合併・
買収)拡大を据える方針だ。グーグルの買収は、具体策を練ろうという矢先に起きた。身内もからむ
不都合な買収劇に、経産省関係者は動揺を隠せないでいる。
総レス数 457
101 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★